AtCoderで入緑しました!

はじめに

この記事は僕がAtcoderで緑色になるまでにやったことなどを箇条書き形式で書いていく記事です。この記事が緑coderを目指している人の役に立てれば嬉しいです。

(空いている期間は受験期でやってなかっただけです)

緑になるまでにやったこと

正直ほとんど何もやってないです

  • ABC過去問埋め:やった方がいいのは当たり前ですが、僕はあんまりやってないです(200~最新のD以下を埋めるくらいでいいかと)
  • 鉄則本:僕は買ったのが遅かったので新しく学ぶことはそこまでなかったのですが、具体的なコードが参考になるのでコンテスト中、精進中にそばに置いておきました。お守り?
  • 典型90埋め:埋めようと思ったのが先週なので、23問ほどしか埋められていませんが、それでも結構力になっていると思います、とりあえず星(難易度)4以下を埋めましょう
  • ARCにRatedで出る:Aを気合で早解きすればレートを盛れるのでちょっとだけ出てみましたが緊張から空回りしがちだったのでやめました

緑になるまでで使ったアルゴリズム・データ構造

  • 全探索:言わずもがな。半分全列挙は使う機会がなさすぎるので思いつけなくても良さそう。
  • 二分探索:伝家の宝刀。かなり使うので、めぐる式二分探索をすらすら書けるように。lower_bound/upper_boundで事足りることもしばしば。
  • 貪欲法:貪欲が刺さった!って問題はあまりないけどとりあえず貪欲を試してみるのは大事。
  • DP:最近のABC-DorEはDP率がかなり高めなのでDPに気づけるかが大事。桁DPやbitDPはできなくても困りません
  • 累積和:使う機会はそこまで多くないけど一応使えるように。
  • DFS/BFS:DFSはstack/再帰の両方を使えるように。意外とどっちも使う。
  • ダイクストラ:たまーに使う。BFSはほぼほぼダイクストラで書き換えられるのでこっちに慣れておいた方がコスパは良さそう?
  • Union-Find:めちゃくちゃ便利。中身は理解しなくていいので使えるように。
  • deque:ごくたまに使う。queueに慣れてれば普通に使えると思う。
  • set/multiset/map:最適解ではなくとも楽をしたいときに使える。便利。

参考にしたサイト

めぐる式二分探索

DFS

qiita.com

今後の目標

ひとまずはアルゴ水よりもヒュ緑~水を目指したいですね、とはいえ精進は怠れないので典型90埋めとABC埋めは続けます。

 

あとこの記事書いて疲れたのでABC312の解法記事は書かないかもしれません